
iPhoneのカメラ故障の際に、もしかしたらすぐ解決できるかもしれない方法をお伝え致します。
カメラ使用不可の解消法
1:カメラの故障原因の特定
iPhoneのカメラが故障・不具合が起こっている原因を考えましょう。
- 落下などによる衝撃などが原因なのか?
- 急に取れなくなってしまったのか
- iOSなどを直前に更新してないか

もし当てはまったという場合は、それぞれによって解決法や対応策が違ってきますので順番に説明いたします。
それぞれの原因に合わせ対処
落下による衝撃が疑われる場合
ライトなどが使えるかどうかを確認しましょう。ライトはコントロールパネルを出して左下にボタンがあります。
ライトを使えるようにするには左のボタンを押してください。
ライトが使えた場合:
ライトが使えたなら、ソフトウェア関連の不具合が疑われます。よくカメラ故障を修理させて頂いてますが、カメラに物理的に不具合が出ている場合、ライトも使えないケースが殆どです。
この場合は、アイフォンの再起動(電源ボタンとホームボタンを同時に長押し)して下さい。それでもダメなら、
バックアップを取った後、端末を初期化、iOSの再インストール
などで復旧するかどうか試してみましょう。
ライトが使えない場合:
物理的にカメラが故障している疑いがありますので、一度アップルストアもしくは、弊社のようなiPhone修理店にお持ち込みくださいませ。
AppleストアやAppleの正規プロバイダで修理するのと、弊社のような民間のアイフォン修理店で復旧させる場合の違いについては、「Appleで修理するメリットとデメリット」をご覧くださいませ。
iPhoneカメラ故障相談窓口:
iPhone修理専門店SMILES
岐阜県羽島郡岐南町三宅8-222
電話:058-215-0497
急に取れなくなった場合
この場合も、カメラが物理的に壊れているのか、それとも他の原因なのかを切り分けて、判断・診断していく必要があります。
上記診断方法を行ってみて、一つの判断材料にしてみてください。
直前にiOSの更新を行った場合
iOS更新時の不具合である可能性があります。iOSの不具合が出ている場合は、OSの再インストールなどを試みて改善する場合があります。
その他の解決法
「他社製カメラアプリ」では撮れる場合も。
iPhoneに最初から入っているカメラアプリではなく、APP SOREから他社製のカメラ撮影アプリなどを入れれば取れる場合もあることを確認しています。
例えばどんなアプリ?

こういったアプリを使うと、APPLEの最初から入っているカメラアプリで撮影できない場合も、撮影できるなど、写真撮影の悩みを解決することができる場合もあるようです。
上記方法などは自己責任においてお試し頂きまして、アイフォンのカメラ故障修理をご希望の場合は、お気軽にご相談くださいませ。